法務局のインターネットでの登記情報サービスが不動産会社や金融機関の方々がより使いやすいものにならないか、という課題に長年に渡る不動産会社及び金融機関ユーザーとの取引の中からの要望を反映し、開発したのが、「登記簿図書館」というサービスになります。
(一例)登記情報がCSV形式で出力ができ、登記情報の入力作業が省けます。
一例として、法務局では登記情報はPDFでしかダウンロードできませんが、登記簿図書館ではCSV(エクセル)での出力も可能(※別途500円(税別)なため、登記情報を見ながら手作業で入力する手間や入力ミスも省けます。 登記変動が監視できます。
登記簿図書館では「登記見張り番」という機能があり登記の変動(所有権移転・担保設定・抹消等)を毎日見張ることができます。
各種業界がコスト削減を図る中で、法務局の実費印紙代や登記手数料はどうしようも無いと諦められていらっしゃいませんでしょうか?弊社では、そこを諦めずに法務局の登記手数料より安くならないか、という前人未踏の課題に挑戦し解決致したのが「登記簿図書館」です。 登記情報は最新の情報が知りたいと思われる方もおりますが、最新の情報でなくても構わないと言われる方もおります。 そこで「登記簿図書館」では、法務局のインターネット登記情報サービスを登記簿図書館サーバー経由で取得することにより、一度取得した登記情報を登記簿図書館サーバーに蓄積し登記簿図書館会員同士で相互利用できるようにしております。 登記簿図書館サーバーに蓄積され、登記簿図書館会員同士で、相互利用することにより、新規に法務局で登記情報を取得するよりも低価格(法務局397円⇒登記簿図書館280円)で最新の登記情報ではありませんが利用する事ができます。 また、新しい登記情報が必要な方にも、登記簿図書館経由で法務局より登記情報を取得し、登記簿図書館サーバーに蓄積させて頂くことを条件に、法務局より安く(法務局397円⇒登記簿図書館396円▲1円)登記情報を提供することが可能になったのです。 このサービスは古い登記情報でも構わない方と新しい登記情報が必要だという方の相互利用により成り立っております。
法務局は夜間及び土日祭日は休みですが、登記簿図書館は土日祭日や夜間でも365日24時間、登記簿図書館サーバー内にある情報であれば利用できます。 土日祭日に与信をされるような金融機関ユーザーや、土日祭日が稼ぎ時の不動産会社の方々等に大変に喜ばれております。 ※新規に登記情報を取得する場合は法務局利用時間内に限ります
初期導入費用や登録費や年会費はかかりません