その法務局で登記が入ると、登記の入った順番に
「地番もしくは家屋番号」と、
「どんな登記が」なされたが載っております。
これをデータベース化してお客様ご自身で検索出来るようにしたのが「不動産登記受付帳サービス」です。これを利用する事で登記原因・地域・期間を絞って検索出来ます。
例えば、2024年4月から9月までの東京都大田区内の
「相続」を原因とする登記があった物件を調べたり、東京都大田区蒲田地区の2024年9月の
「処分の制限」のあった物件を調べたりすることが出来、その場で登記情報も取得できる優れものです。
このサービスは、平成13年から日本で初めて行い始めた、登記変動を監視するサービス、
「登記見張り番」の元となるものです。
現在の登記変動を監視する
「登記見張り番」は、この登記受付帳を利用して定期的に監視する方法と、登記受付帳を利用しないでリアルタイムに監視する方法とに分かれております。
詳しくは
こちらをご覧下さい。
現在日本の民間企業最大の
1億400万件
データベースを保有しております