ホーム > 登記情報についての基礎知識 > 不動産業の営業活動に必要なもの
不動産業における営業の基本は、他のビジネスと同じように、
人と人との友好な関係を築き、そのつながりの中から仕事を
獲得していくという方法です。
しかし、そのような地道な営業活動を行うだけでなく、
さらに効率的な提案を行うことができれば、
仕事を獲得できる確率は大きく高まります。
登記情報の活用は、そのような提案を可能にしてくれます。
不動産業における登記情報の活用例
登記情報を不動産業に活用する代表的な方法としては、
売り物件を獲得するためのダイレクトメールの送付先データを
取得するというものがあります。
JTNマップを活用すれば、エリア内の見込み客リストを
容易に作成することができ、ダイレクトメールの効果を高められます。
また、その他にも登記情報に記載されている「登記要因」の項目から、
その地域の特性やビジネスチャンスを分析することもできるでしょう。
さらに、顧客を説得する客観的な材料として登記情報を用いることも
不動産業を営むためには非常に有効です。
一般の人々には、理解しづらい不動産の価格や売りや買いのタイミングを
登記情報という客観的な指標を用いて提案すれば、
スムーズに納得してもらうことができるのです。
このように不動産業を営む上で非常に役立つ登記情報ですが、
まだまだ活用している業者は少なく、
他社と差別化を図るためにもその活用はとても有効です。
登記情報を安く便利に取得できる登記簿図書館
登記簿図書館では、このように不動産業において様々に活用が可能な
登記情報を、法務局よりも安く取得することが可能です。
また安いだけでなく365日24時間利用可能であったり、
共同住宅及び事業建物の所有者が地域を絞って検索する事が可能であったりと、
多くの便利な機能を持っています。
不動産業での登記情報の活用をお考えでしたら、
ぜひ一度お問い合わせください。