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本当の資産家とは?
資産家というと「お金持ち」というイメージですが、日本の資産家というのは現金や有価証券などの金融資産を持っている人と、土地や建物といった不動産資産を持っている人がいます。
しかし、ただ現金を持っている人は、高級外車を購入したり、派手な生活をしたりすることで長期にわたり資産家といえるかは疑問です。
単なる高収入だというだけでなく、不動産として残している人こそが真の資産家といっていいでしょう。
不動産資産を持っている人は、その資産の運営ができるということでもあり、資産が資産を産みさらなる膨大な資産を持つ資産家となっていくのです。
日本の資産家の情報を知りたい時にはどうしたらいい?
昔は、高額納税者番付があったため、高収入の人はすぐに分かりましたが、現在は高額納税者番付がないので、簡単にはわからなくなりました。
しかし、アパート建築、コインパーキング、相続税対策の提案、投資信託やプライベート・バンキング等の提案、外車、宝石、絵画、美術品などのご案内、人間ドックや保険外診療の提案など、仕事上で資産家にアプローチをしたい場合、資産家の情報をどうしたら得ることが出来るのでしょうか?
現在はそのような資産家のリストは中々ございませんが、不動産資産を多くお持ちの方の情報を掴むことが出来る「登記簿図書館の名寄せ機能」がおすすめです。
現在、日本では企業のデータベースはあっても、不動産資産家のデータベースは他にはありません。
「登記簿図書館のデータベース」は、登記簿図書館内にある、不動産登記情報のデータベースを名前で名寄せしたり、商業登記情報を名前で名寄せして何処の会社の役員に入っているかとかも検索可能です。
この登記簿図書館のデータベースは、公の登記情報から取得しているため、アプローチされた方にとっても、普通の名簿業者を活用した営業と違い、安心感があるでしょう。
また、ダイレクトメールを出す際にも「このDMは、法務局備付の登記簿等の公開情報から適時に情報を取得し、送付させて頂いております」の文言を添えれば、受け取り手の信頼感も得られるはずです。