ホーム > 土地やマンションなど不動産物件の売買には重要な登記情報 > 不動産業界のWEB担当者向けコンテンツマーケティング > 【不動産業界WEB担当必見!】反響に繋がる物件写真の撮り方とは
物件写真の撮り方を変えるだけで反響につながる
インターネットを活用して物件情報を見比べてお客様は物件を選びます。
当然ながら物件写真の質によっても興味関心を抱くかは変わっていくものです。
不動産会社のweb情報として掲載する物件写真をより魅力的にするためには朝~昼の早い時間帯が自然光での撮影に適しています。
また、さまざまな角度から多めに物件写真を撮ることも意識した方がよいでしょう。
撮影場所一カ所で複数枚を撮影しておけば、最適な物件写真選びにつながります。
水平と垂直を意識すると見た目がすっきりし、グリッドの表示によって縦横のラインも分かりやすくなります。
さらに、写真の明るさも調節して撮影しましょう。
スマートフォンのカメラ機能のなかには自動露出補正機能が備わっています。
明るさのバランスが整っているきれいな室内写真が撮影できます。
不動産会社のweb情報として掲載する物件写真を撮るために高価なカメラを用意する必要はなく、スマートフォンがあればきれいな物件写真を撮れるものです。
誰に何を伝えるかを意識
不動産物件写真は誰に何を伝えるかを意識しないといけません。
お風呂場に足を運ぶときは心身ともにくつろぐ時間となります。
そのため、快適にくつろげる写真に仕上がっているかを意識すべきです。
エアコンはメーカーや商品番号にまでこだわるお客様もいるため、ピントを合わせて手ブレが起きないようにしましょう。
キッチンは全体が写るようにし、清潔さを大切にするために洗剤や雑巾を持参しての対応を心がけましょう。
玄関から室内は広角域で水平垂直に気を付けるのが重要です。
必ず座って真っすぐにラインを合わせるようにし、ドアの枠を入れないようにしましょう。
物件写真を見てニーズに合うかをお客様は確認します。
実際に住むときに問題がないかを確認できるように、細部にこだわって物件写真を撮るようにしましょう。
物件写真がきれいであるのはもちろん、細やかな対応ができるかがポイントになります。