ホーム > 土地やマンションなど不動産物件の売買には重要な登記情報 > 不動産業界のWEB担当者向けコンテンツマーケティング > 【不動産業界WEB担当必見!】物件紹介のインパクトあるツールを知ろう
お客様の興味を引くツール
不動産業界のweb担当者は、他社と物件紹介の差別化を図ろうか考えているのではないでしょうか。
他の不動産会社と同じ物件紹介をすることもあるでしょう。
その場合、インパクトのある物件紹介方法を取り入れることが、お客様を勝ち取るポイントです。
多くの人は、webを活用して物件を探しているため、web上のツールを使って集客すると効果的です。
近年、話題になっている物件紹介ツールの一つに、Xperia Touchの内臓型プロジェクターがあります。
単にプロジェクターに物件情報を映し出して紹介するのではなく、他のプロジェクターにはない機能が備わっているのです。
それは、映し出された画面に触れるとタッチ操作ができるというものです。
スクリーンや壁に映し出すのが一般的ですが、Xperia Touchは机にも映し出すことができるため、お客様に物件を紹介する際に活用すると興味を引くことができるでしょう。
VRを活用したツール
パノラマ画像も効果的です。
HPにパノラマ画像を掲載してお部屋を紹介している不動産会社も多いのではないでしょうか。
リビングやお風呂場、トイレなど、それぞれの写真だけでは、雰囲気がわかりにくいものです。
そこでパノラマ画像を活用するとクリック一つで、お部屋の中を実際に内覧した気分を味わうことができます。
RICOH THETAは360度パノラマカメラとして知名度が高く、活用している会社も少なくありませんが、近年、VRと組み合わせたツールが登場しています。
これは、店舗にいながらお部屋の中をバーチャル体験することができるというものです。
不動産会社は専用アプリをインストールして、スマホで再生しお客様にVRゴーグルで見てもらうだけです。
VRの知名度は高いですが、実際に体験したことがある人はまだ少ないでしょう。
そのため、物件紹介でVRを活用すると、お客様へのインパクトもあります。
お客様の興味を引き、契約したいと思わせるツールはたくさんあるため、web担当者はこのようなツールを上手に活用してみてはいかがでしょうか。