ホーム > 土地やマンションなど不動産物件の売買には重要な登記情報 > 不動産業界のWEB担当者向けコンテンツマーケティング > 【不動産業界WEB担当必見!】レゴブロックで間取りを再現する方法とは
レゴブロックで再現
不動産など物件を探すとき、多くの人はweb上などに公開されている間取りを見て決めます。
そのため、不動産業界は間取りをわかりやすいように表示させることがポイントです。
間取り情報の公開方法は様々ありますが、近年、レゴブロックを使って間取りを再現する方法が話題を集めています。
レゴブロックで間取りを再現する方法とは、レゴブロックを組み合わせて3D室内シミュレーションを行うもので、間取りだけでなく家具も配置することができるサービスです。
レゴブロックを組み合わせると、リアルタイムにweb上の間取りや家具の位置が更新されます。
さらに、ヘッドマウントディスプレイを着用して部屋を歩く体験が出来る他、夕方や昼間などのシーン、目線の高さの変更ができます。
間取り図だけではわからないこともある
web上で掲載している物件情報の専有面積が実際に利用できる部屋の広さと異なっている場合も少なくありません。
初めて不動産を借りる人にとって、不思議に思うものです。
例えば、マンションの一室の専有面積を78m2と記載したとき、それがどこまで含まれているのかわかりにくいです。
物件によってどの部分を専有面積に含むか異なるため、不動産探しをしている人はweb上で見る間取りと、内覧時の印象が異なることがあります。
家具の配置を考えながら不動産探しをしている人も多いです。
気になっている部屋の内覧を全てできれば問題ありませんが、遠方に住んでいる人や、入居者がいる場合などは内覧ができません。
内覧をせずに図面や文章だけで判断すると、実際に住み始めた時に住みにくいと感じることがあります。
そのような場合にレゴブロックを活用することで、実際に内覧しているかのように家具の配置をイメージしてもらうことができるのです。
間取り図にあるスペースが使えないというトラブルも防ぐことができるでしょう。
例えば、ロフトへの階段を置くと収納スペースのドアが開かないなどです。
間取り図だけでは気がつくことができないこともレゴブロックで再現すると、気がつくことができます。
不動産を探している人に対して間取りをわかりやすく伝えるために、レゴブロックを活用してみてはいかがでしょうか。